こんにちは!CCかわさき交流コーナーです! https://www.cckawasaki.jp/kwccca/ 川崎市地球温暖化防止活動推進センターだより エコちゃんず通信 No.66 2026.6.30発行 エコちゃんず通信は、CCかわさき交流コーナーにある川崎市地球温暖化防止活動推進センターのニュースレターで年4回発行します アクト20周年 センター指定15周年記念講演会 「宇宙から見た地球環境 ~JAXAからのメッセージ~」を6月20日(土)に “てくのかわさき” で開催しました。 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)地球観測研究センターのセンター長 落合治氏から、宇宙開発、人工衛星などの話題と共に、宇宙から観測されている地球環境の映像を通じて、地球温暖化の現状をお話していただきました。 本講演会は、特定非営利活動法人アクト川崎設立20周年、川崎市地球温暖化防止活動推進センター指定15周年を記念して開催しました。 来賓として川崎市から白鳥副市長に挨拶をしていただきました。 熱中症対策 暑い夏を前の「熱中症対策」について、講座の開催、“かわさき FM”とノクティビジョンを活用した広報、そしてYouTubeなどのSNSを使った情報発信を活用して熱中症対策の必要性を伝えました。 「梅雨が明けるまで」の暑熱対策の重要性を伝えるため、川崎市の全町内会に講座開催のお知らせを配布し、5つの町内会で熱中症講座を開催しました。 また、“かわさきFM”では、6月に『熱中症予防番組/ココロとカラダの水分補給“ひと涼みラジオ”』を放送しました。第1回は川崎市環境総合研究所の小木曽武史 氏、第2回は株式会社川崎フロンターレの黒木秀 氏、第3回は川崎市健康福祉局の保健師 谷草太 氏が出演しました。 ノクティビジョンでも、6月上旬の期間、熱中症対策動画を放映しました。 2ページ 4~7月テーマ展示・講座「サステナブルファッションとアップサイクル」 衣服の生産から着用、廃棄に至るまで環境負荷を考慮した持続可能な「サステナブルファッション」への取組は、近年急速に拡がっています。展示コーナーでは、大型モニターでサステナブルファッションに関する動画を流すとともに、衣類に関する3Rに着目し、「タグを見て選ぼう」、「リメイクのヒント」、「回収された衣類のゆくえ」などのポスター展示を行いました。 アップサイクル親子向け講座として、5月9日「針をつかわずにいらない服やはぎれから簡単ポーチをつくろう」、5月17日「ペットボトルキャップから自分だけのストラップを作ってみよう」を開催し、たくさんのみなさんに気候変動やアップサイクルを楽しく学んでいただけました。また、6月6日、中村麻美さんを講師に迎えたおとな向けの「はじめてのダーニング講座」も大好評でした。 脱炭素アクションみぞのくち参加団体として「日本ダスト株式会社」「紙芝居やもっちぃ」「(株)フロンターレ」を紹介しました。 3ページ 「かわさき脱炭素・最幸すまい協議会」 5/27発足! 地球温暖化の影響で年々「厳しい暑さの日」が増え、夏は冷房に頼らざるを得なくなっています。電気・ガスの費用が高騰しつつあるなか、暮らしを健康的に維持するための省エネ/創エネ対策、脱炭素の取り組みは、これからのマンションに必須のものです。5月27日(水)、市内の団体・事業者がともに、“かわさき脱炭素・最幸すまい協議会”を設立しました。なお、川崎市はオブザーバーで参加しています。 今後、「健康」「快適」「経済性」「防災性」を兼ね備えた脱炭素社会にふさわしい高レベルの断熱性能と省エネ/創エネ設備(太陽光発電設備、蓄電設備、電気自動車用充電設備)を備えた最幸の住まいである「省エネ性能のより優れた住宅」を普及する活動を行っていきます。 マンション管理組合向け「これからの猛暑日に備える快適なマンションで過ごすために」リーフレット完成 川崎市民の約7割が集合住宅にお住まいです。その中の管理組合のあるマンションにあてて、脱炭素や太陽光発電、窓断熱、EV充電設備についての最新情報を掲載したリーフレットを作成し、市内約3,000の管理組合に向けてご案内をしました。 また、7月12日(日)10:00~11:40に川崎市庁舎では、「酷暑でも快適に暮らせるマンションセミナー&相談会」を開催します。関心のある方の受け皿として活用していただく機会とします。 4ページ 実質再生可能エネルギーの今 川崎市中原区の「川崎信用金庫」と「東急ストア フードステーション 元住吉店」が入居する「かわしん住吉ビル」では、実質再生可能エネルギー※の活用など、脱炭素社会の実現に向けた取組を進めています。 特長は“エネルギーの循環”です。店舗で購入された商品は、家庭で調理された後、自治体のルールに従って適切に分別・排出されますが、それでも残ったごみは、市の廃棄物処理施設で発電され、その電気は川崎未来エナジーを通じて再び「かわしん住吉ビル」に供給されます。こうした地産地消の仕組みにより、日常の買い物が環境配慮につながります。 さらに、屋上に設置した太陽光発電や食品ロス削減などにも取り組み、地域企業の連携による新たなモデルとして注目されています。 ※実質再生可能エネルギー…廃棄物発電由来の電力等に非化石証書の環境価値を組合せた電力 川崎市地域環境リーダー育成講座 はじまりました! 川崎市地域環境リーダー講座第29期は、体験型講座を増やし、俳優の中本賢さんによる多摩川でのガサガサ体験や、橘処理センターで焼却施設・ミックスペーパー選別工程の見学、大型ショッピングセンターの環境保全の取組の見学のほか、子ども向けワークショップ等の企画体験を実施します。川崎市地域環境リーダー育成講座の修了生はこれまでに415人となりました。さらに多くの修了生たちと活動を展開できることが楽しみです。 川崎市環境功労者表彰式 令和8年度川崎市環境功労者表彰式が6月26日(金)に市役所本庁舎で開催され、地域の環境保全やごみ減量、地球温暖化対策の推進などに功績のあった36者が受賞されました。地球温暖化対策の推進では、川崎市地球温暖化防止活動推進員の影山亥史郎さん、辻村一男さんが環境教育への貢献について表彰されました。 編集後記 今年も早い時期から暑さを感じます。夏本番前に熱中症対策を考えておきましょう。当センターでは、昨年から熱中症対策事業に取り組んでいます。町内会や親子等に熱中症に関連する講座も実施しています。詳しくは本誌1面でも紹介していますので、ご参照ください。 発行:川崎市地球温暖化防止活動推進センター   〒213-0001 川崎市高津区溝口1-4-1 ノクティ2 11F 高津市民館内 電話:044-813-1313 FAX:044-330-0319 メール:office@kwccca.com URL:https://www.cckawasaki.jp/kwccca/ ※川崎市地球温暖化防止活動推進センターは、川崎市から指定を受けた特定非営利活動法人アクト川崎が運営しています。 【開室日】水曜日~日曜日 午前10時~午後5時 【閉室日】月曜日、火曜日、年末・年始、高津市民館閉館日